【freo】【freoTips】【テンプレート系TIPS】プラグインの編集画面のテキストエリアをHTMLエディタに変更する方法(ver.1.20.0より前)
- 2015/07/01 10:19
- ブログパーツ管理プラグイン
- TinyMCE
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本記事は、freoの1.20.0より前のバージョンでのみ利用可能です。
1.20.0以降のバージョンではこちらの記事を参考にしてください。
freoでは、エントリー登録画面・ページ登録画面の本文入力用テキストエリア(複数行テキストボックス)などに、HTMLエディタが採用されています。
プラグインの編集画面でもHTMLエディタを利用する方法は下記の通りです。
今回は、ブログパーツ管理プラグインの編集画面の「内容」のテキストエリアをHTMLエディタに変更してみます。
なお、採用するHTMLエディタは「TinyMCE」とします。
- プラグインの編集画面のテンプレートをエディタで開く
ブログパーツ管理プラグインの場合は、[freo/templates/plugins/parts/admin_form.html]を開く。 - HTMLエディタを採用したいテキストエリアに[
id="tiny_mce"
]を追加する。
ブログパーツ管理プラグインの場合は、29・30行目を下記のように変更する。
<dt>内容</dt> <dd><textarea name="plugin_parts[text]" cols="50" rows="5" id="tiny_mce">{$input.plugin_parts.text}</textarea></dd>
- テンプレートを上書きしてアップロードする。
ワンポイント
テキストエリアをHTMLエディタにするためのIDは、初期では「tiny_mce」になっていますが、他のIDに変更している場合は、他のIDを使用してください。テキストボックスをHTMLエディタにするためのIDは、[freo/js/admin.js]の[elements]で確認できます。
編集画面上に2つ以上のHTMLエディタを使用する場合は、別の処理が必要です。
参考リンク:【freoTIPS】【テンプレート系TIPS】編集画面で複数のテキストエリアをHTMLエディタに変更する方法