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【freo】【freoTips】【テンプレート系TIPS】プラグインの編集画面のテキストエリアをHTMLエディタに変更する方法(ver.1.20.0より前)

本記事は、freoの1.20.0より前のバージョンでのみ利用可能です。
1.20.0以降のバージョンではこちらの記事を参考にしてください。

freoでは、エントリー登録画面・ページ登録画面の本文入力用テキストエリア(複数行テキストボックス)などに、HTMLエディタが採用されています。
プラグインの編集画面でもHTMLエディタを利用する方法は下記の通りです。

今回は、ブログパーツ管理プラグインの編集画面の「内容」のテキストエリアをHTMLエディタに変更してみます。
なお、採用するHTMLエディタは「TinyMCE」とします。

  1. プラグインの編集画面のテンプレートをエディタで開く
    ブログパーツ管理プラグインの場合は、[freo/templates/plugins/parts/admin_form.html]を開く。
  2. HTMLエディタを採用したいテキストエリアに[id="tiny_mce"]を追加する。
    ブログパーツ管理プラグインの場合は、29・30行目を下記のように変更する。
                        <dt>内容</dt>
                            <dd><textarea name="plugin_parts[text]" cols="50" rows="5" id="tiny_mce">{$input.plugin_parts.text}</textarea></dd>
    
  3. テンプレートを上書きしてアップロードする。

ワンポイント

テキストエリアをHTMLエディタにするためのIDは、初期では「tiny_mce」になっていますが、他のIDに変更している場合は、他のIDを使用してください。
テキストボックスをHTMLエディタにするためのIDは、[freo/js/admin.js]の[elements]で確認できます。
編集画面上に2つ以上のHTMLエディタを使用する場合は、別の処理が必要です。

参考リンク:【freoTIPS】【テンプレート系TIPS】編集画面で複数のテキストエリアをHTMLエディタに変更する方法

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