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スケジュールレスポンススパム対策プラグイン

当サイトで配布しているスケジュールレスポンスプラグインにスパム対策機能をつけるプラグインです。

ダウンロード

導入方法

  1. 上記ファイルをDLして解凍する。
  2. あらかじめ管理者でfreoにログインしておく。
  3. [configs][libs]フォルダ[freo]フォルダ内にアップロードする。
  4. 管理画面の[設定管理]―[プラグインの設定]―[スケジュールレスポンススパム対策プラグイン]で各種設定を行う。

更新履歴

2015/09/11 配布開始
   
   

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スケジュールレスポンスメール通知プラグイン

当サイトで配布しているスケジュールレスポンスのスケジュールレスポンス記事が投稿された時に指定されたメールアドレス宛にメール通知を行うプラグインです。

特徴

  • スケジュールプラグインスケジュールレスポンスプラグインを設置していることが必要です。
  • スケジュールレスポンス投稿時のメール通知の送信先アドレスを管理画面→設定管理→プラグインの設定→スケジュールレスポンスメール通知プラグインで設定できます。
  • 管理者あるいは投稿者が記事投稿をした場合(freo/index.php/scheduleres/admin_formから記事が投稿された場合)はメールは通知されません。

ダウンロード

導入方法

  1. 上記ファイルをDLして解凍する。
  2. [freo]フォルダに[configs][libs][mails]フォルダをアップロードする。
  3. 管理画面の[設定管理]―[プラグインの設定]―[ニュースレスポンスメール通知プラグイン]で各種設定を行う。
  4. [freo/index.php/scheduleres/form]を利用して記事を投稿し、メールが配信されるか確認してください。

更新履歴

2015/09/11 配布開始
2017/08/27 メールを送信できない場合がある不具合を解消しました。
config.scheduleres_inform.php
end.scheduleres_inform.php
上記ファイルを更新してください。

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スケジュールレスポンスプラグイン

当サイトで配布しているスケジュールプラグインにレスポンス(コメント)をつけられるようになりました。
出欠確認などに利用して下さい。

同梱されているプラグイン
  • スケジュールレスポンスプラグイン  ………………  本体
  • スケジュール全件表示プラグイン  …………………  親記事引用用
  • スケジュールレスポンス件数表示プラグイン  …  親記事引用用
  • 新着スケジュールレスポンスプラグイン  …………  新着スケジュールレスポンス表示用

ダウンロード

scheduleres_32877_1_0_0.zip

特徴

表示方法
  • スケジュール記事にレスポンスをつけられます。
  • レスポンスをつける権限を「誰でも登録可能」か「ユーザーのみ登録可能」か選択できます。
  • スケジュール詳細画面[freo/index.php/schedule/view/ニュースID]でスケジュールレスポンス一覧を表示できます。
  • 一覧画面・管理画面で表示できる記事件数をプラグイン管理画面で設定できます。
  • 一覧画面で表示する記事の昇順と降順を選択できます。
閲覧制限について
  • レスポンスの投稿者は、閲覧制限を設定することができます。
  • 閲覧制限を使用できるようにするかどうかは、管理画面→設定管理→スケジュールレスポンスプラグインの設定で設定できます。
  • 上記ページで、閲覧制限で制限していた場合の名前・本文を設定できます。
  • 上記設定項目に[$name][$text]と入力すると、登録されている内容が制限されずに表示されます。
  • 管理者のみ表示・ユーザーのみ表示・閲覧制限無しから制限の種類を選択できます。

導入方法

  1. あらかじめ管理者でfreoにログインしておく。
  2. [freo]フォルダ[css][configs][libs][templates]フォルダをアップロードする。
  3. ブラウザから[freo/index.php/scheduleres/setup]にアクセスしてセットアップを実行します。
  4. パーミッションが設定されない場合は下記ファイルのパーミッションを606に設定する。
      ・configs/plugins/scheduleres.ini
      ・configs/plugins/scheduleres_recently.ini
  5. [freo/templates/header.html]<head>~</head>内に
    <!--{if $smarty.request.freo.mode == 'scheduleres' or $smarty.request.freo.mode == 'schedule'}--><link rel="stylesheet" href ="{$freo.core.http_url}{$smarty.const.FREO_CSS_DIR}plugins/scheduleres.css" type="text/css" /><!--{/if}-->
    を挿入してアップデートします。
  6. 管理画面の[設定管理]―[プラグインの設定]―[スケジュールレスポンスプラグイン]で各種設定を行います。
  7. [freo/templates/plugins/schedule/default.html]<!--{foreach from=$plugin_schedules item='plugin_schedule'}-->~<!--{/foreach}-->内に
            <ul>
                <li>{$plugin_scheduleres_counts[$plugin_schedule.id]}件</li>
                <li><a href="{$freo.core.http_file}/scheduleres/form?schedule_id={$plugin_schedule.id}">この記事にレスポンスをつける</a></li>
            </ul>
    
    を挿入してアップデートします。
  8. [freo/templates/plugins/schedule/view.html]の127行目以降などに
                <ul class="link">
                    <li><a href="{$freo.core.http_file}/schedule/view/{$plugin_news.id}#response">記事数({$plugin_scheduleres_counts[$plugin_schedule.id]})</a></li>
                    <li><a href="{$freo.core.http_file}/scheduleres/form?schedule_id={$plugin_schedule.id}#response_form">レスポンスをつける</a></li>
                </ul>
                <h2>スケジュールレスポンス</h2>
                <div id="scheduleres">
                <!--{foreach from=$plugin_schedulereses|smarty:nodefaults item='plugin_scheduleres'}-->
                    <div class="schedule">
                        <h3>{$plugin_scheduleres.name}</h3>
                        <ul class="information">
                        <li>{$plugin_scheduleres.modified|date_format:'%Y/%m/%d %H:%M'}</li>
                        <!--{if $plugin_scheduleres.restriction}-->
                            <!--{if $plugin_scheduleres.restriction == 'root'}--><li class="attention">この記事は管理者のみ閲覧可能です。</li>
                            <!--{elseif $plugin_scheduleres.restriction == 'users'}--><li class="attention">この記事はユーザーのみ閲覧可能です。</li>
                            <!--{/if}-->
                        <!--{/if}-->
                        </ul>
                        <div class="content">
                            {$plugin_scheduleres.text|nl2br}
                        </div>
                        <ul class="link">
                            <!--{if $plugin_scheduleres.mail}--><li><a href="mailto:{$plugin_scheduleres.mail}">MAIL</a></li><!--{/if}-->
                            <!--{if $plugin_scheduleres.url}--><li><a href="{$plugin_scheduleres.url}">URL</a></li><!--{/if}-->
                            <!--{if $freo.user.authority == 'root'}--><li><a href="{$freo.core.http_file}/scheduleres/admin_form?id={$plugin_scheduleres.id}">編集</a></li>
                            <!--{elseif $freo.user.id and $freo.user.id == $plugin_scheduleres.user_id}--><li><a href="{$freo.core.http_file}/scheduleres/form?id={$plugin_scheduleres.id}&schedule_id={$plugin_schedule.id}#response_form">編集</a></li>
                            <!--{/if}-->
                        </ul>
                    </div>
                <!--{/foreach}-->
                </div>
    
    を挿入してアップデートします。
  9. [freo/index.php/schedule]にアクセスして正常にボード記事が表示されるか確認してください。

スケジュールレスポンスプラグインのテーブル構成

  • スケジュールレスポンスを管理します。
  • 初期状態のテーブル名は freo_plugin_scheduleresです。
フィールド タイプ ヌル キー 備考 格納データ 補足
id INT UNSIGNED   KEY AUTO_INCREMENT ボードID  
created DATETIME       作成日時 新規登録日時で自動的に反映
modified DATETIME       更新日時 最終更新日時を自動的に反映
name VARCHAR(255) YES     名前  
url TEXT YES     URL  
mail TEXT YES     メールアドレス  
text TEXT       本文  
news_id INT UNSIGNED YES     ニュースID  
option01 TEXT YES     オプション01  
option02 TEXT YES     オプション02  
option03 TEXT YES     オプション03  
option04 TEXT YES     オプション04  
option05 TEXT YES     オプション05  
option06 TEXT YES     オプション06  
option07 TEXT YES     オプション07  
option08 TEXT YES     オプション08  
option09 TEXT YES     オプション09  
option10 TEXT YES     オプション10  
ip VARCHAR(80)       IPアドレス  
user_id VARCHAR(255) YES     ユーザーID  
restriction VARCHAR(20)       閲覧制限 NULL,root,user

更新記録

2015/09/11 配布開始
   

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ニュースレスポンススパム対策プラグイン

当サイトで配布しているニュースレスポンスプラグインにスパム対策機能をつけるプラグインです。

 

ダウンロード

導入方法

  1. 上記ファイルをDLして解凍する。
  2. あらかじめ管理者でfreoにログインしておく。
  3. [configs][libs]フォルダ[freo]フォルダ内にアップロードする。
  4. 管理画面の[設定管理]―[プラグインの設定]―[ニュースレスポンススパム対策プラグイン]で各種設定を行う。

更新履歴

2015/09/11 配布開始
   
   

 

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ニュースレスポンスメール通知プラグイン

当サイトで配布しているニュースレスポンスのニュースレスポンス記事が投稿された時に指定されたメールアドレス宛にメール通知を行うプラグインです。

特徴

  • ニュースプラグインニュースレスポンスプラグインを設置していることが必要です。
  • ニュースレスポンス投稿時のメール通知の送信先アドレスを管理画面→設定管理→プラグインの設定→ニュースレスポンスメール通知プラグインで設定できます。
  • 管理者あるいは投稿者が記事投稿をした場合(freo/index.php/newsres/admin_formから記事が投稿された場合)はメールは通知されません。

ダウンロード

導入方法

  1. 上記ファイルをDLして解凍する。
  2. [freo]フォルダに[configs][libs][mails]フォルダをアップロードする。
  3. 管理画面の[設定管理]―[プラグインの設定]―[ニュースレスポンスメール通知プラグイン]で各種設定を行う。
  4. [freo/index.php/newsres/form]を利用して記事を投稿し、メールが配信されるか確認してください。

更新履歴

2015/09/11
配布開始
2017/08/27
メールを送信できない場合がある不具合を解消しました。
config.newsres_inform.php
end.newsres_inform.php
上記ファイルを更新してください。

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ボード・レスポンスメール通知プラグイン

当サイトで配布しているボードプラグインのボード記事やレスポンス記事が投稿された時に指定されたメールアドレス宛にメール通知を行うプラグインです。

特徴

  • ボードプラグインを設置していることが必要です。
  • ボード投稿時のメール通知の送信先アドレスを管理画面→設定管理→プラグインの設定→ボードメール通知プラグインで設定できます。
  • レスポンス投稿時のメール通知の送信先アドレスを管理画面→設定管理→プラグインの設定→レスポンスメール通知プラグインで設定できます。
  • 管理者あるいは投稿者が記事投稿をした場合(freo/index.php/board/admin_formあるいはfreo/index.php/response/admin_formから記事が投稿された場合)はメールは通知されません。

ダウンロード

導入方法

  1. 上記ファイルをDLして解凍する。
  2. [freo]フォルダに[board_inform]フォルダの中身・[response_inform]フォルダの中身をアップロードする。
  3. 管理画面の[設定管理]―[プラグインの設定]―[ボードメール通知プラグイン]で各種設定を行う。
  4. 管理画面の[設定管理]―[プラグインの設定]―[レスポンスメール通知プラグイン]で各種設定を行う。
  5. [freo/index.php/board/form]または[freo/index.php/response/form]を利用して記事を投稿し、メールが配信されるか確認してください。

更新履歴

2015/09/11
配布開始
2017/08/27
メールを送付できないことがある不具合を解消しました。
config.board_inform.php
end.board_inform.php
config.responsive_inform.php
end.responsive?inform.php
上記ファイルを更新してください。

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ニュースレスポンスプラグイン

当サイトで配布しているニュースプラグインにレスポンス(コメント)をつけられるようになりました。

同梱されているプラグイン
  • ニュースレスポンスプラグイン  ………………  本体
  • ニュース全件表示プラグイン  …………………  親記事引用用
  • ニュースレスポンス件数表示プラグイン  …  親記事引用用
  • 新着ニュースレスポンスプラグイン  …………  新着ニュースレスポンス表示用

特徴

表示方法
  • ニュース記事にレスポンスをつけられます。
  • レスポンスをつける権限を「誰でも登録可能」か「ユーザーのみ登録可能」か選択できます。
  • ニュース詳細画面[freo/index.php/news/view/ニュースID]でニュースレスポンス一覧を表示できます。
  • 一覧画面・管理画面で表示できる記事件数をプラグイン管理画面で設定できます。
  • 一覧画面で表示する記事の昇順と降順を選択できます。
閲覧制限について
  • レスポンスの投稿者は、閲覧制限を設定することができます。
  • 閲覧制限を使用できるようにするかどうかは、管理画面→設定管理→ニュースレスポンスプラグインの設定で設定できます。
  • 上記ページで、閲覧制限で制限していた場合の名前・本文を設定できます。
  • 上記設定項目に[$name][$text]と入力すると、登録されている内容が制限されずに表示されます。
  • 管理者のみ表示・ユーザーのみ表示・閲覧制限無しから制限の種類を選択できます。

ダウンロード

newsres_32877_1_0_0.zip 

導入方法

  1. あらかじめ管理者でfreoにログインしておく。
  2. [freo]フォルダ[css][configs][libs][templates]フォルダをアップロードする。
  3. ブラウザから[freo/index.php/newsres/setup]にアクセスしてセットアップを実行します。
  4. パーミッションが設定されない場合は下記ファイルのパーミッションを606に設定する。
      ・configs/plugins/newsres.ini
      ・configs/plugins/newsres_recently.ini
  5. [freo/templates/header.html]<head>~</head>内に
    <!--{if $smarty.request.freo.mode == 'newsres'}--><link rel="stylesheet" href ="{$freo.core.http_url}{$smarty.const.FREO_CSS_DIR}plugins/board.css" type="text/css" /><!--{/if}-->
    
    を挿入してアップデートします。
  6. 管理画面の[設定管理]―[プラグインの設定]―[ニュースレスポンスプラグイン]で各種設定を行います。
  7. [freo/templates/plugins/news/default.html]<!--{foreach from=$plugin_newses item='plugin_news'}-->~<!--{/foreach}-->内に
            <ul>
                <li>{$plugin_newsres_counts[$plugin_news.id]}件</li>
                <li><a href="{$freo.core.http_file}/newsres/form?news_id={$plugin_news.id}">この記事にレスポンスをつける</a></li>
            </ul>
    
    を挿入してアップデートします。
  8. [freo/templates/plugins/news/view.html]の127行目以降などに
    <ul class="link">
        <li><a href="{$freo.core.http_file}/news/view/{$plugin_news.id}#response">記事数({$plugin_newsres_counts[$plugin_news.id]})</a></li>
        <li><a href="{$freo.core.http_file}/newsres/form?news_id={$plugin_news.id}#response_form">レスポンスをつける</a></li>
    </ul>
    <h2>ニュースレスポンス</h2>
    <div id="response">
    <!--{foreach from=$plugin_newsreses|smarty:nodefaults item='plugin_newsres'}-->
        <div class="response">
            <h3>{$plugin_newsres.name}</h3>
            <ul class="information">
                <li>{$plugin_newsres.modified|date_format:'%Y/%m/%d %H:%M'}</li>
            <!--{if $plugin_newsres.restriction}-->
                <!--{if $plugin_newsres.restriction == 'root'}--><li class="attention">この記事は管理者のみ閲覧可能です。</li>
                <!--{elseif $plugin_newsres.restriction == 'users'}--><li class="attention">この記事はユーザーのみ閲覧可能です。</li>
                <!--{/if}-->
            <!--{/if}-->
            </ul>
            <div class="content">{$plugin_newsres.text|nl2br}</div>
            <ul class="link">
            <!--{if $plugin_newsres.mail}--><li><a href="mailto:{$plugin_newsres.mail}">MAIL</a></li><!--{/if}-->
            <!--{if $plugin_newsres.url}--><li><a href="{$plugin_newsres.url}">URL</a></li><!--{/if}-->
            <!--{if $freo.user.authority == 'root'}--><li><a href="{$freo.core.http_file}/newsres/admin_form?id={$plugin_newsres.id}">編集</a></li>
            <!--{elseif $freo.user.id and $freo.user.id == $plugin_newsres.user_id}--><li><a href="{$freo.core.http_file}/newsres/form?id={$plugin_newsres.id}&news_id={$plugin_news.id}#response_form">編集</a></li><!--{/if}-->
            </ul>
        </div>
    <!--{/foreach}-->
    </div>
    
    を挿入してアップデートします。
  9. [freo/index.php/news]にアクセスして正常にボード記事が表示されるか確認してください。

ニュースレスポンスプラグインのテーブル構成

  • ニュースレスポンスを管理します。
  • 初期状態のテーブル名は freo_plugin_newsresです。
フィールド タイプ ヌル キー 備考 格納データ 補足
id INT UNSIGNED   KEY AUTO_INCREMENT ボードID  
created DATETIME       作成日時 新規登録日時で自動的に反映
modified DATETIME       更新日時 最終更新日時を自動的に反映
name VARCHAR(255) YES     名前  
url TEXT YES     URL  
mail TEXT YES     メールアドレス  
text TEXT       本文  
news_id INT UNSIGNED YES     ニュースID  
option01 TEXT YES     オプション01  
option02 TEXT YES     オプション02  
option03 TEXT YES     オプション03  
option04 TEXT YES     オプション04  
option05 TEXT YES     オプション05  
option06 TEXT YES     オプション06  
option07 TEXT YES     オプション07  
option08 TEXT YES     オプション08  
option09 TEXT YES     オプション09  
option10 TEXT YES     オプション10  
ip VARCHAR(80)       IPアドレス  
user_id VARCHAR(255) YES     ユーザーID  
restriction VARCHAR(20)       閲覧制限 NULL,root,user

更新記録

2015/09/09 配布開始
   

 

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ボードプラグインをバージョン3_0_0にアップデートする方法

拙サイトで配布しているボードプラグインはバージョン3_0_0になるにあたりデータベースのフィールドが増えました。
バージョン3_0_0より前のバージョンをご利用の方は、データベースを書き換える作業が必要です。

ボードプラグインをアップデートする方法

まずは、通常通りプラグインをアップデートします。

  1. ボードプラグインの最新版をダウンロードする。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍する。
  3. freoフォルダをfreo設置フォルダにアップロードする。
  4. [freo/index.php/setup]にアクセスしてセットアップする。
  5. [freo/index.php/board/setup]にアクセスしてプラグインをセットアップする。
  6. [freo/index.php/response/setup]にアクセスしてプラグインをセットアップする。

ここまでは通常のアップデートと変わりません。
ボードプラグインプラグインの旧バージョンをご利用の方は、下記に説明する

  • ボードプラグインのデータベースの書き換え
  • レスポンスプラグインのデータベースの書き換え

が必要です。

SQLiteを利用している場合のデータベースの書き換え

ボードプラグインのデータベースを書き換える(SQLiteを利用している場合)
  1. エクスポートプラグインを使って、「freo_plugin_responses」テーブルの情報をDLします。
    freo管理画面→プラグイン→エクスポートプラグインを選択し、「freo_plugin_responses」テーブルの内容をダウンロードして下さい。
    export_01.png
  2. ダウンロードしたSQLファイルをエディタで開きます。
    画像はサクラエディタで開いた時の様子です。
    versionup01.png
  3. データベースの情報を書き加えます。
    まずは、テーブルの情報を書き加えます。
    28行目と30行目の間に
                    restriction VARCHAR,
                    password VARCHAR,
    
    と書き加えて下さい。
    versionup02.png
  4. 次に、既に登録されている情報に、増えた分のフィールドの内容を仮に入れていきます。
    上の画像で言うと、33行目以降が既に入っている情報です。
    行末に、増えたフィールド分(閲覧制限、パスワード分のフィールド)を追加します。
    33行目以降を別の画面にコピペして、
    );


    ,NULL,NULL);
    
    置換します。
    置換した33行目を元のデータベースにコピペすればOKです。
  5. 書き換えたデータベースを上書き保存します。
  6. freo管理画面→プラグイン→インポートプラグインを選択し、インポートします。
    link_versionup_02.jpg
レスポンスプラグインのデータベースを書き換える(SQLiteを利用している場合)
  1. エクスポートプラグインを使って、「freo_plugin_boards」テーブルの情報をDLします。
    freo管理画面→プラグイン→エクスポートプラグインを選択し、「freo_plugin_boards」テーブルの内容をダウンロードして下さい。
  2. ダウンロードしたSQLファイルをエディタで開きます。
    画像はサクラエディタで開いた時の様子です。
    ressql01.jpg
  3. データベースの情報を書き加えます。
    まずは、テーブルの情報を書き加えます。
    26行目と27行目の間に
                    restriction VARCHAR,
                    password VARCHAR,
    
    と書き加えて下さい。
    ressql02.jpg
  4. 次に、既に登録されている情報に、増えた分のフィールドの内容を仮に入れていきます。
    上の画像で言うと、32行目以降が既に入っている情報です。
    行末に、増えたフィールド分(閲覧制限、パスワード分のフィールド)を追加します。
    32行目以降を別の画面にコピペして、
    );


    ,NULL,NULL);
    
    置換します。
    置換した32行目を元のデータベースにコピペすればOKです。
  5. 書き換えたデータベースを上書き保存します。
  6. freo管理画面→プラグイン→インポートプラグインを選択し、インポートします。
    link_versionup_02.jpg

MySQLを利用している場合のデータベースの書き換え

ボードプラグインのデータベースを書き換える(MySQLを利用している場合)
  1. エクスポートプラグインを使って、「freo_plugin_boards」テーブルの情報をDLします。
    freo管理画面→プラグイン→エクスポートプラグインを選択し、「freo_plugin_boards」テーブルの内容をダウンロードして下さい。
    export_01.png
  2. ダウンロードしたSQLファイルをエディタで開きます。
    画像はサクラエディタで開いた時の様子です。
    mysql01.jpg
  3. データベースの情報を書き加えます。
    まずは、テーブルの情報を書き加えます。
    28行目と29行目の間に
      `restriction` varchar(20),
      `password` varchar(80),
    
    と書き加えて下さい。
    mysql02.jpg
  4. 次に、既に登録されている情報に、増えた分のフィールドの内容を仮に入れていきます。
    上の画像で言うと、34行目以降が既に入っている情報です。
    行末に、増えたフィールド分(閲覧制限、パスワード分のフィールド)を追加します。
    34行目以降を別の画面にコピペして、
    );


    ,NULL,NULL);
    
    置換します。
    置換した34行目を元のデータベースにコピペすればOKです。
  5. 書き換えたデータベースを上書き保存します。
  6. freo管理画面→プラグイン→インポートプラグインを選択し、インポートします。
    link_versionup_02.jpg
レスポンスプラグインのデータベースを書き換える(MySQLを利用している場合)
  1. エクスポートプラグインを使って、「freo_plugin_responses」テーブルの情報をDLします。
    freo管理画面→プラグイン→エクスポートプラグインを選択し、「freo_plugin_responses」テーブルの内容をダウンロードして下さい。
  2. ダウンロードしたSQLファイルをエディタで開きます。
    画像はサクラエディタで開いた時の様子です。
    mysql03.jpg
  3. データベースの情報を書き加えます。
    まずは、テーブルの情報を書き加えます。
    26行目と27行目の間に
      `restriction` varchar(20),
      `password` varchar(80),
    
    と書き加えて下さい。
    mysql04.jpg
  4. 次に、既に登録されている情報に、増えた分のフィールドの内容を仮に入れていきます。
    上の画像で言うと、32行目以降が既に入っている情報です。
    行末に、増えたフィールド分(閲覧制限、パスワード分のフィールド)を追加します。
    32行目以降を別の画面にコピペして、
    );


    ,NULL,NULL);
    
    置換します。
    置換した32行目を元のデータベースにコピペすればOKです。
  5. 書き換えたデータベースを上書き保存します。
  6. freo管理画面→プラグイン→インポートプラグインを選択し、インポートします。
    link_versionup_02.jpg

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メディアランダム表示プラグイン

freoのメディア機能で登録したある階層のディレクトリのメディア(画像)をランダムで1枚のみ表示するプラグインです。
管理画面以外の全ての画面で利用できます。

特徴

  • 該当するディレクトリ内にディレクトリが入っていた場合も、内部ディレクトリ以外のファイルをランダム表示します。
  • 該当するディレクトリに閲覧制限がかかっていた場合はエラーメッセージを表示します。
  • ランダム表示するメディアにサムネイルが登録されていた場合はサムネイルを表示し、メディアへのリンクを貼ります。
  • ランダム表示するメディアにファイルの説明が登録されていた場合はファイルの説明がタイトルとして定義されます。
  • ランダム表示するメディアを登録しているディレクトリは管理画面で設定できます。

ダウンロード

media_randam_3287_1_0_1.zip

導入方法

  1. 上記ファイルをDLして解凍する。
  2. [freo]フォルダの中身freo設置フォルダにアップロード。
  3. メディアをランダム表示したい画面のテンプレート(ページ画面で表示したいなら[freo/templates/internals/page/default.html]等)に下記のソースを記入する。
            {include file='plugins/media_randam/media_randam.html'}
    
  4. [管理画面→設定管理→プラグインの設定→メディアランダム表示プラグイン]でランダム表示されているメディアを登録しているディレクトリを設定する。
    例)[freo/files/medias/test]フォルダをランダム表示する→「test」と入力する
    例)[freo/files/medias/test/test2]フォルダをランダム表示する→「test/test2」と入力する

更新履歴

2015/07/30
プラグイン公開・配布開始

2018/12/07
画像サイズを正確に表示できない不具合を解消しました。
[freo/libs/freo/plugins/config.media_randam.php]
[freo/templates/plugins/media_randam/media_randam.html] を上書きしてください。

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編集画面で複数のテキストエリアをHTMLエディタに変更する方法(ver.1.20.0より前)

本記事は、freoの1.20.0より前のバージョンでのみ利用可能です。
1.20.0以降のバージョンではこちらの記事を参考にしてください。

freoの編集画面では、HTMLエディタが利用できます。
初期状態のfreoで利用できるHTMLエディタは、「TinyMCE」です。

例えば、エントリー登録画面、ページ登録画面の「本文」箇所にHTMLエディタが採用されています。

tinymce.png

オプションでテキストエリア(複数行テキストボックス)を増やした時など、本文以外にもHTMLエディタ化したいテキストエリアが発生することがあると思います。
この記事では、編集画面内にある複数のテキストエリアをHTMLエディタに変更する方法を紹介します。

初期状態の解説

初期状態のfreoの編集画面では、idに「tiny_mce」が付与されているテキストボックスのみが、TinyMCE形式で表示されます。
エントリー編集画面では、[freo/templates/internals/admin/entry_form.html]の24行目、ページ編集画面では、[freo/templates/internals/admin/page_form.html]の26行目に、

<textarea name="page[text]" cols="65" rows="30" id="tiny_mce">{$input.page.text}</textarea>

のように、id=tiny_mceが付与されています。

また、初期状態では、1画面内に表示できるHTMLエディタは1つのみです。
HTMLエディタ化するためのidが「tiny_mce」のみに限定されているから、また、idは画面内に1度しか使ってはならないからです。
よって、複数のテキストエリアをHTMLエディタ化するには、下記のようにしなければなりません。

TinyMCE化するテキストエリアに付与するIDを増やす

TinyMCE化するテキストエリアに付与するIDを増やせば、複数のテキストエリアをTinyMCEとして利用することができます。

  1. [freo/js/admin.js]を開く。
  2. 120行目にTinyMCE化するテキストエリアに付与するIDを下記のように追加する。
    (この例では、[sample1][sample2]のIDを追加してみます。)
        elements: 'tiny_mce,sample1,sample2',
    
  3. [freo/js/admin.js]を上書きしてアップロードする。

上記の方法で、TinyMCE化するためのidを増やすことができます。
あとは、複数のテキストエリアを利用する編集画面のテンプレート内のテキストエリアに、上記方法で増やしたIDを付与すればOKです。

全てのテキストエリアをTinyMCEにする。

全てのテキストエリアをTinyMCEにする方法は下記の通りです。

  1. [freo/js/admin.js]を開く。
  2. 119行目を下記のように変更する。
        mode: 'textareas',
    
  3. 120行目(下記の行)を削除する。
        elements: 'tiny_mce',
    
  4. [freo/js/admin.js]を上書きしてアップロードする。

上記の方法で、全てのテキストエリアをTinyMCE化することができます。

テキストエリアをTinyMCEにした後の注意

テキストエリアにTinyMCEを利用すると、入力する内容にHTMLタグを利用できます。
HTMLを利用しなくとも、改行タグ(<br />)や段落タグ(<p>~</p>)は自動的に挿入されてしまいます。
入力されたHTMLタグを反映した状態で画面上に表示するには、変数に[|smarty:nodefaults]という修飾子をつけなくてはなりません。

たとえば、ページのオプションID[arasuji]のテキストエリアにTinyMCEを使った場合、入力されている文章をタグを反映して表示するには、ページ用のテンプレート(例えば[freo/templates/internals/pages/default.html])の任意の箇所に、

{$page_associate.option.arasuji|smarty:nodefaults}

と入力してください。

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