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誕生日から年齢を取得する方法

excelでは、DATEDIF関数で期間を表示できます。

DATEIF関数の使用例:

=DATEDIF(開始日,終了日,表示形式)

開始日と終了日は、セルを指定したり、数式を利用することもできます。
表示形式は下記のとおり。

  • "Y"…年数で表示
  • "M"…月数で表示
  • "D"…日数で表示

これを応用すると、誕生日から年齢を計算することができます。

今日現在の年齢を取得する方法

年齢を表示したいセルに、下記の関数を入力してください。

=DATEDIF(誕生日,TODAY(),"Y")

誕生日は、直接入力するか、任意のセルに記述して、そのセルを引用してください。

ある日におけるその日時点での年齢を取得する方法

年齢を表示したいセルに、下記の関数を入力してください。

=DATEDIF(誕生日,ある日の日付,"Y")

誕生日とある日の日付は、直接入力するか、任意のセルに記述してそのセルを引用してください。

続きを読む

ページ一括表示プラグインでオプションの内容を表示する方法

freo公式サイトで、ページ一括表示プラグインが配布されています。
これは、あるページの下層にあるページの一覧を表示するプラグインです。

【関連リンク】
32877|ページ一括表示プラグインテンプレートの読み方
32877|ページ一括表示プラグインで取得できる情報

下記に、一括表示するページのオプションの情報を取得する方法を紹介します。

ページ一括表示プラグインでページのオプション情報を取得する方法

ページ一括表示プラグインで表示するページの情報についての解説

あるページの下層ページは、複数存在する可能性があります。
よって、一括表示するページの情報を格納するテーブルは、多次元配列になっています。
よって、一括表示するページの情報を取り出すときには、foreachを利用しなければなりません。

一括表示するページの情報は、「$page_alls」というテーブルに格納されています。
「$page_alls」テーブルの情報を表示したいときは、foreachしなければなりません。

とにかく、一括表示するページの情報を表示したいなら、下記の通りにしなければならないってことです。

<!--{foreach from=$page_alls|smarty:nodefaults item='page_all'}-->

一括表示するページの情報を表示したい部分

<!--{/foreach}-->

上記のように、一括表示するページの情報を表示したい箇所は、<!--{foreach from=$page_alls|smarty:nodefaults ~中略}-->と<!--{/foreach}-->で挟みます。
foreachの中に入れないで変数だけ書いても、一括表示するページの情報は表示されませんので注意して下さい。

一括表示するページのオプションのとりかたについての解説

オプションの表示方法には、二種類あります。
一括で表示するか、個別に表示するかです。

上記をふまえて、一括表示するページのオプションを取得するときに使用する変数は以下のとおりです。

変数
オプションを一括で表示する場合
{$page_all_associates[$page_all.id].option.[$option.id]} ページIDが[$page_all.id]の一括表示するページのオプションIDが[$option.id]のオプションに登録されている内容
オプションを個別に表示する場合
{$page_all_associates[$page_all.id].option.取得したいオプションID}
※「取得したいオプションID」部分にはオプションIDを代入してください。
例)取得したいオプションIDが「test1」の場合は{$page_all_associates[$page_all.id].option.test1}
ページIDが[$page_all.id]一括表示するページのオプションIDが「取得したいオプションID」のオプションに登録されている内容

説明すると、

{$page_all_associates[$page_all.id].option.[$option.id]}

こんな感じです。
つまり、

{$一括表示するページのオプションのテーブルを指定して[$一括表示するページのIDを指定して].オプションが.[$どのIDのオプションなのかを指定する]}

こういうことです。

しかし、上の変数だけを書いても一括表示するページのオプションの情報は取得できません。

オプションを一括で取得する場合も、個別に取得する場合も、共通しているのは、[$plugin_page_sibiling.id]=[$一括表示するページのID]を指定するために、やはり、<!--{foreach from=$page_alls|smarty:nodefaults ~中略}-->と<!--{/foreach}-->で挟む必要があるということです。

オプションを個別に表示する場合は、[$option.id]部分に、[取得したいオプションID]を書き込みます
たとえば、オプションID「test1」のオプションを取得したいなら、

<!--{foreach from=$page_alls|smarty:nodefaults item='page_all'}-->

{$page_all_associates[$page_all.id].option.test1}

<!--{/foreach}-->

のようになります。

オプションを一括で表示する場合は、[$option.id]部分を取得するために、オプション格納テーブルの情報を取得する必要があります。

オプション格納テーブルには、そのfreoに登録されているオプションのID、名前などが格納されています。
詳細は、freo公式サイトの機能解説→本体のテーブル構成→オプション格納テーブルのページをご覧下さい。

オプション格納テーブルの情報を取得するには、foreachを使います。
つまり、

<!--{foreach from=$freo.refer.options|smarty:nodefaults item='option'}-->

オプションの情報を表示する部分

<!--{/foreach}-->

このようにします。

よって、一括表示するページのオプションを取得する場合は、

<!--{foreach from=$page_alls|smarty:nodefaults item='page_all'}-->
   <!--{foreach from=$freo.refer.options|smarty:nodefaults item='option'}-->

       {$page_all_associates[$page_all.id].option.[$option.id]}

   <!--{/foreach}-->
<!--{/foreach}-->

 このようになります。

一括表示するページのオプション情報を一括で表示するテンプレート編集例

[templates/internals/page]フォルダの[default.html]の一括表示するページプラグイン使用部分を以下の通り編集する。

<!--{if $page_alls|smarty:nodefaults}-->
        <ul>
            <!--{foreach from=$page_alls|smarty:nodefaults item='page_all'}-->
                <li><a href="{$freo.core.http_file}/page/{$page_all.id}">{$page_all.title}</a>
                <!--{if $page_all_associates[$page_all.id].option}-->
                    <dl>
                        <!--{foreach from=$freo.refer.options|smarty:nodefaults item='option'}-->
                            <!--{if $page_all_associates[$page_all.id].option[$option.id]}-->
                                <dt>{$option.name}</dt>
                                <dd>
                                    <!--{if $option.type == 'file'}--><a href="{$freo.core.http_url}{$smarty.const.FREO_FILE_DIR}page_options/{$page_all.id}/{$option.id}/{$page_all_associates[$page_all.id].option[$option.id]}">{$page_all_associates[$page_all.id].option[$option.id]}</a>
                                    <!--{else}-->{$page_all_associates[$page_all.id].option[$option.id]|nl2br}
                                    <!--{/if}-->
                                </dd>
                            <!--{/if}-->
                        <!--{/foreach}-->
                    </dl>
                <!--{/if}-->
                </li>
            <!--{/foreach}-->
        </ul>
<!--{/if}-->

解説

<!--{もし一括表示するページがあったらここから}-->
       <ul>
            <!--{一括表示するページを[$page_all]として繰り返して表示するここから}-->
                <li><a href="{freo設置URL}/page/{一括表示するページのID}">{一括表示するページのタイトル}</a>
                <!--{もし一括表示するページにオプションがついてたらここから}-->
                    <dl>
                        <!--{freoに登録されているオプションを[$option]として繰り返して表示するここから}-->
                            <!--{もし一括表示するページ[$page_all.id]のオプションIDが[$option.id]のオプションに情報が登録されていたらここから}-->
                                <dt>{オプションの名前}</dt>
                                <dd>
                                    <!--{もしオプションの種類がファイルアップロードだったらここから}--><a href="{freo設置URL}{freoのファイル設置フォルダ}page_options/{一括表示するページのID}/{オプションのID}/{一括表示するページ[$page_all.id]のオプションIDが[$option.id]のオプションに登録されている情報=ファイル名}">{一括表示するページ[$page_all.id]のオプションIDが[$option.id]のオプションに登録されている情報=ファイル名}</a>
                                    <!--{そうじゃなければ}-->{一括表示するページ[$page_all.id]のオプションIDが[$option.id]のオプションに登録されている情報|改行を<br />として表示する}
                                    <!--{もしオプションの種類がファイルアップロードだったらここまで}-->
                                </dd>
                            <!--{もし一括表示するページ[$page_all.id]のオプションIDが[$option.id]のオプションに情報が登録されていたらここまで}-->
                        <!--{freoに登録されているオプションを繰り返して表示するここまで}-->
                    </dl>
                <!--{もし一括表示するページにオプションがついてたらここまで}-->
                </li>
            <!--{一括表示するページを繰り返して表示するここまで}-->
        </ul>
<!--{もし一括表示するページがあったらここまで}-->

一括表示するページのオプション情報を個別に表示するテンプレート編集例

オプションID「test1」「test2」「test3」が登録されている場合を解説します。
ちなみに、それぞれの種類は
test1…一行入力
test2…複数行入力
test3…アップロード
とします。

[templates/internals/page]フォルダの[default.html]の一括表示するページプラグイン使用部分を以下の通り編集する。

 <!--{if $page_alls|smarty:nodefaults}-->
<ul>
<!--{foreach from=$page_alls|smarty:nodefaults item='page_all'}-->
   <li><a href="{$freo.core.http_file}/page/{$page_all.id}">{$page_all.title}</a>
      <!--{if $page_all_associates[$page_all.id].option}-->
         <table summary="オプション">
         <tr>
             <th>{$freo.refer.options.test1.name}</th>
             <td>{$page_all_associates[$page_all.id].option.test1}</td>
         </tr>
         <tr>
             <th>{$freo.refer.options.test2.name}</th>
             <td>{$page_all_associates[$page_all.id].option.test2|nl2br}</td>
         </tr>
         <tr>
             <th>{$freo.refer.options.test3.name}</th>
             <td><a href="{$freo.core.http_url}{$smarty.const.FREO_FILE_DIR}page_options/{$page_all.id}/test3/{$page_all_associates[$page_all.id].option.test3}">{$page_all_associates[$page_all.id].option.test3}</a></td>
         </tr>
         </table>
      <!--{/if}-->
   </li>
<!--{/foreach}-->
</ul>
<!--{/if}-->

解説

 <!--{もし一括表示するページがあったらここから}-->
<ul>
<!--{一括表示するページを繰り返して表示するここから}-->
   <li><一括表示するページのURLへリンクここから>一括表示するページのタイトル<一括表示するページのURLへリンクここまで>
      <!--{もし一括表示するページ[$page_all]にオプションが利用されていたらここから}-->
         <table summary="オプション">
         <tr>
             <th>{オプションID「test1」のオプション名}</th>
             <td>{一括表示するページ[$page_all]に登録されてるオプションID「test1」の内容}</td>
         </tr>
         <tr>
             <th>{オプションID「test2」のオプション名}</th>
             <td>{一括表示するページ[$page_all]に登録されてるオプションID「test2」の内容|改行は<br />に変換}</td>
         </tr>
         <tr>
             <th>{オプションID「test3」のオプション名}</th>
             <td><一括表示するページ[$page_all]に登録されてるオプションID「test3」ファイルへのリンク>{一括表示するページ[$page_all]に登録されてるオプションID「test3」の内容}</a></td>
         </tr>
         </table>
      <!--{もし一括表示するページ[$page_all]にオプションが利用されていたらここまで}-->
   </li>
<!--{一括表示するページを繰り返して表示するここまで}-->
</ul>
<もし一括表示するページがあったらここまで>

freo公式サイトの各機能の解説から「オプションを個別に表示する」を参考にしてください。

 

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複数条件でのIF関数

IF関数とは
  条件式が満たされているとき(=真の場合)は真の場合の値を表示し、
  満たされていないとき(=偽の場合)は偽の場合の値を表示する。

  記述例:
  =IF(条件式,真の場合の値,偽の場合の値)

IF関数で使用する条件式を複数にする方法は以下の通り。

(1)IF関数をネスト(=入れ子に)する

andの条件式は真の場合にネストし、orの条件式は偽の場合にネストする。

例1)条件式1 and 条件式2 and 条件式3の書き方
=IF(条件式1,IF(条件式2,IF(条件式3,真の場合,偽の場合),偽の場合),偽の場合)

例2)条件式1 or 条件式2 or 条件式3の書き方
=IF(条件式1,真の場合,IF(条件式2,真の場合,if(条件式3,真の場合,偽の場合)

(2)AND関数、OR関数を利用する。

AND関数で囲んだ条件式はANDで判定される。
OR関数で囲んだ条件式はORで判定される。

例1)条件式1 and 条件式2 and 条件式3の書き方
=IF(AND(条件1,条件2,条件3),真の場合,偽の場合)

例2)条件式1 or 条件式2 or 条件式3の書き方
=IF(OR(条件式1,条件式2,条件式3),真の場合,偽の場合)

(3)演算子を使う

算術演算子『+(加算)』を利用して条件を加算し、ORと同じ結果を得ることができる。
算術演算子『*(乗算)』を利用して条件を乗算し、ANDと同じ結果を得ることができる。

例1)条件式1 and 条件式2 and 条件式3の書き方
=IF(条件式1+条件式2+条件式3,真の場合,偽の場合)

例2)条件式1 or 条件式2 or 条件式3の書き方
=IF(条件式1*条件式2*条件式3,真の場合,偽の場合)

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エントリーとページの違い

freoでは投稿した記事を表示させる方法として『エントリー』と『ページ』という2種類の形態がある。

エントリー…一般的なブログにおける1件の記事のようなイメージ。
ページ………一般的なホームページにおける1枚のHTML画面のようなイメージ。

それぞれの機能の違いは以下の通り。

エントリーの特徴

  • 投稿した記事を1件のエントリーとして扱う
  • エントリーには1件ごとにNOが自動的に振られる。
  • エントリーを呼びだす際には[view/エントリーNO]のような形で表示される。
    エントリー固定リンクプラグインを利用すれば登録日時をもとにアクセスすることができる。
    また、エントリーを登録する際にコードを利用すると、[view/エントリーコード]の形でアクセスできる。
  • エントリーを分類するための機能としてカテゴリーを利用できる。
    カテゴリーは任意の名前で登録することができる。エントリーを分類するカテゴリーは複数選択可能。
    カテゴリーには階層構造を持たせることができる。(freo/カテゴリーとページの階層化について
  • タグをつけることができる。ページで利用しているタグとは別の扱いになる。
  • オプション機能利用可能。
  • 添付ファイル機能利用可能。
  • 記事の公開・非公開を選択できる。日時を指定した予約投稿も可能。
    公開を終了させる日時を別途指定できる。
  • 閲覧制限をかけられる。(ユーザー登録で制限/グループで制限/パスワードで制限)
  • フィルター機能を利用して記事を閲覧するかどうかを閲覧者自身に選択できるように設定できる。
  • コメント機能・トラックバック機能利用可能。
  • エントリーごとにテンプレートを変更できる。(freo/エントリーごと、ページごとにテンプレートを変更する

ページの特徴

  • 投稿した記事を1枚のページとして扱う
  • ページは1件ごとに任意のIDを指定できる。
    IDを変更する場合はページID変更プラグインを利用する。
  • ページを呼びだす際には[freo/index.php/page/ページID]のような形で表示される。
    ページパス調整プラグインを利用すれば/page/部分を省略することが可能。
  • ページには階層構造を持たせることができる。(freo/カテゴリーとページの階層化について
  • タグをつけることができる。エントリーで利用しているタグとは別の扱いになる。
  • オプション機能利用可能。
  • 添付ファイル機能利用可能。
  • 記事の公開・非公開を選択できる。日時を指定した予約投稿も可能。
    公開を終了させる日時を別途指定できる。
  • 閲覧制限をかけられる。(ユーザー登録で制限/グループで制限/パスワードで制限)
  • フィルター機能を利用して記事を閲覧するかどうかを閲覧者自身に選択できるように設定できる。
  • コメント機能・トラックバック機能利用可能。
  • ページごとにテンプレートを変更できる。(freo/エントリーごと、ページごとにテンプレートを変更する
    ページIDに階層を組んでいた場合、親IDのテンプレートを用意すれば、子IDのページに親ID用のテンプレートを適用できる。

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携帯でセッションIDの漏えいを防ぐ処置

freoではログイン状態の保持にセッション機能を利用している。
セッションIDは「PHPSESSID」の形でURLに付加される。(Favorite Labo参照)

[freo/libs/freo/transfer.php]により、サイト内部の移動ではセッションIDが付加されることによってログイン状態が保持されるが、外部サイトへのリンクにはセッションIDは付加されない。
ただし、[freo/config.php]の基本設定で設置URLと設置URL(SSL用)の両方にデータが入っていないと、freo外部へのリンクにもセッションIDが付加されてしまう。

セッションIDの漏えいを防ぐ処置は以下の通り。

  1. [freo/config.php]をエディタで開く。
  2. 30行目の設置URL項目にfreoを設置しているURLを入力する。
  3. 33行目の設置URL(SSL用)項目にも同様に、SSLを利用していない場合であってもfreoを設置しているURLを入力する。
  4. [freo/config.php]を上書きしてアスキーモードでアップロード。

セッションIDが漏えいすることの危険性については下記を参照。

セッションハイジャック(wikipedia)
実は厄介、ケータイWebのセッション管理

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素材を別フォルダに格納しパスを指定する方法

  1. 素材を別フォルダに作成する。
    (例:[freo/images]フォルダ内に[sozai]フォルダを作成する)
  2. [freo/config.php]をエディタで開く。
  3. 128行目あたり(パスの設定部分最下部)に下記の記述を加える。
    //素材ファイル格納ディレクトリ
     define('FREO_SOZAI_DIR', 'images/sozai/');
  4. [freo/config.php]を上書きしてアスキーモードでアップロード。
    上記のように変更すると、以降はテンプレート内で下記のように記載することにより画像の呼び出しをショートカットできる。
    <img src="{$freo.core.http_url}{$smarty.const.FREO_SOZAI_DIR}sample.gif">

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freoページ一括表示プラグインテンプレート(小説用)配布

利用の前に

このページでは、freo公式サイトで配布されているページ一括表示プラグインのプラグインテンプレートを配布しています。
プラグインの導入方法はfreo公式サイトをご覧ください。

テンプレートの利用について

テンプレートの内容は、ご自身の環境に合わせてご自由に編集して下さい。
テンプレートの利用・編集について許可を得る必要はありませんが、今後のテンプレート開発の参考の為、利用したサイトのURLをご報告頂けるとありがたいです。

サンプル

こちらでサンプルをご用意しています。

ダウンロード

導入方法

  1. freo公式サイトからページ一括プラグインをダウンロードし、手順に従って導入して下さい。
  2. ページID[novel]以下にfreoを小説サイトやイラストサイトとして使用するときのページID設定例を参考に作品を登録してください。
  3. [css]フォルダ・[templates]フォルダをアスキーモードでアップロードして下さい。
  4. [freo/templates/header.html]の<head>~</head>内に
     <link rel="stylesheet" href ="{$freo.core.http_url}{$smarty.const.FREO_CSS_DIR}plugins/page_all.css" type="text/css" media="all" /> 
    を追加して下さい。
  5. [freo/templates/internals/pages/default.html]をコピー・ペーストして[novel.html]にリネームし、ページ一括表示を入れたい箇所に下記ソースを追加してください。
            {* ページ一括表示プラグイン利用部分 ここから *}
            <!--{if $plugin_page_childs|smarty:nodefaults}-->
                <!--{if $page.id == 'novel'}-->
                    <div id="page_all">
                        {assign var="pid" value=$page.id}
                        {include file='plugins/page_all/novel/novel.html'}
                    </div>
                <!--{elseif $page.pid == 'novel'}-->
                    <div id="page_all">
                        <div class="genre">
                            <h4>{$page.title}</h4>
                            {assign var="pid" value=$page.id}
                            {include file='plugins/page_all/novel/genre.html'}
                        </div>
                    </div>
                <!--{elseif $page_alls[$page.pid].pid == 'novel'}-->
                    <div id="page_all">
                        <div class="genre">
                            <h4><a href="{$freo.core.http_file}/page/{$plugin_page_parent.id}">{$plugin_page_parent.title}</a></h4>
                            <div class="group">
                                <h5>{$page.title}</h5>
                                {assign var="pid" value=$page.id}
                                {include file='plugins/page_all/novel/group.html'}
                            </div>
                        </div>
                    </div>
                <!--{else}-->
                    <div id="page_all">
                        <div class="story">
                            {assign var="pid" value=$page.id}
                            {include file='plugins/page_all/novel/story.html'}
                        </div>
                    </div>
                <!--{/if}-->
            <!--{/if}-->
            {* ページ一括表示プラグイン利用部分 ここまで *}
    
  6. [freo/templates/header.html][freo/templates/internals/pages/novel.html]をアスキーモードでアップロードして下さい。
  7. ご自身のサイトの『novel』ページでページ一括プラグインが正常に動作しているか確認してください。

更新履歴

2012/04/17
配布開始
2012/04/17
novel.htmlのプラグインテンプレート条件分岐を修正。
2016.01.14
ページ一括表示ブロックをULリストからDIV要素で表示するよう変更。
グループ階層診断でページIDを個別で指定しなくて良いよう変更。
配布ファイルをそのままアップデート可能なようにフォルダ分け変更。
2016.02.05
2016.01.14更新で旧ファイルをアップロードしていた不具合を解消し新ファイルに差し替え。
2018.06.17
サイト改装に伴いデザイン変更。
novel.htmlのプラグインテンプレート条件分岐を修正。

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ブックマークメニュー表示プラグイン

freo公式の配布しているブックマーク登録プラグインで登録したブックマークをutility.htmlで一覧表示するプラグイン。

特徴

  • ブックマークを全件一覧表示する。
  • ブックマークID順に昇順・降順を選択できる。

ダウンロード

導入方法

  1. 上記ファイルをDLして解凍する。
  2. [bookmark_all_3287/freo]フォルダfreo設置フォルダにアップロード。
  3. [freo/templates]フォルダのutility.htmlの任意の箇所に、以下のように記述する。
    <div class="utility">
        <h3>ブックマーク</h3>
        <div class="content">
            <dl>
            <!--{foreach from=$plugin_bookmark_alls|smarty:nodefaults item='plugin_bookmark_all'}-->
                <dt><a title="{$plugin_bookmark_all.title}" href="{$plugin_bookmark_all.url}">{$plugin_bookmark_all.title}</a></dt>
                <dd><!--{if $plugin_bookmark_all.text}-->{$plugin_bookmark_all.text|smarty:nodefaults}<!--{/if}--></dd>
            <!--{foreachelse}-->
                <dt>No Data</dt>
                <dd>ブックマークはありません。</dd>
            <!--{/foreach}-->
            </dl>
            <!--{if $freo.user.authority == 'root' or $freo.user.authority == 'author'}-->&nbsp; <!--{/if}--></div> 
        </div>
    
  4. utility.html[freo/templates]フォルダにアップロード。
  5. [管理メニュー][システム][設定管理][ブックマークメニュー表示]で表示の昇順・降順を選択

更新履歴

2012/04/14
プラグイン公開・配布開始
2012/12/02
プラグイン内部の階層を変更。プラグイン導入方法を修正。
2014/02/22
エラーを解消してアップデート。
[config.display_all.php]と[display.bookmark_all.php]をアップデートしてください。

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表示形式でセル内改行を使う方法

表示形式設定でセル内改行を使う方法は以下のとおり。

  1. 表示形式を設定したいセル上で右クリック→セルの書式設定
  2. [配置]タブ-[文字の制御][折り返して全体を表示する]にチェックを入れる
  3. [表示形式タブ][分類][ユーザー定義]を選択し、[種類]欄に設定したい表示形式を入力改行を入れたい部分でctrl+J
  4. OKボタンをクリックして[セルの書式設定]ダイアログを終了
種類欄は1行テキストボックスのため1行目表示時に2行目は見えない。
方向キー「↑」「↓」で確認できる。

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さくらインターネットライトプランでサブドメインにfreoを設置する時の注意点

さくらインターネットライトプランでPHPを実装する方法は

アライグマ道場
seno.cc
nekostyle

などを参考にする。

PHP.iniの編集は

Web Liberty&freoカスタマイズ集

を参考にする。

尚、私の場合、サブドメインにfreoを設置した時、下記のようなエラーが表示された。

Warning: date() [function.date]: It is not safe to rely on the system's timezone settings. You are *required* to use the date.timezone setting or the date_default_timezone_set() function. In case you used any of those methods and you are still getting this warning, you most likely misspelled the timezone identifier. We selected 'Asia/Tokyo' for 'JST/9.0/no DST' instead in freo設置URL/libs/freo/plugins/display.page_menu.php on line 23
Warning: date() [function.date]: It is not safe to rely on the system's timezone settings. You are *required* to use the date.timezone setting or the date_default_timezone_set() function. In case you used any of those methods and you are still getting this warning, you most likely misspelled the timezone identifier. We selected 'Asia/Tokyo' for 'JST/9.0/no DST' instead in freo設置URL/libs/freo/plugins/display.page_menu.php on line 24

このエラーを解除するためにとった対応策は以下の通り。

サブドメイン用フォルダの[cgi-bin]フォルダに、Web Liberty&freoカスタマイズ集の(2)で作成したphp.iniをアップロードする。
(php.iniのパーミッションは604)

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